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【朝凪彩月】数字は、その人を決めつけるものではなく“理解するためのヒント”

こんにちは。
朝凪 彩月(あさなぎ あづき)です。

 

数秘術で「運勢を見る」と聞くと、

“良い・悪いを当てるもの”

 

というイメージを持つ方も

多いかもしれません。

 

でも、

数秘術で見ているのは、

 

その人が、

どんな性質を持ち、

どんな流れの中を生きやすいのか。

 

“人生のリズム”のようなものを

読み解いていきます。

 

 

たとえば以前、

 

過去数・未来数、

そしてライフパスにも「11」を持つ方が、

ご相談に来られました。

 

その方は昔から、

「変わっているよね」

「感覚が独特だね」

そう言われることが多く、

 

「人と違う自分は、

おかしいのではないか」

 

と、

ずっと悩み続けてこられたそうです。

 

でも、ご本人には、

“何がそんなに人と違うのかも

よくわからない”

 

ただ、

周囲からそう言われ続けることで、

少しずつ

「普通にならなければ」

 

と、

自分を押さえ込むように

なっていったそうです。

 

そして以前、

数秘術を見てもらった際に、

 

「11が過去・現在・未来すべてにあるから、

人とは違う感覚を持ちやすいんです」

と言われ、

 

“やっぱり自分は普通じゃないんだ”

とさらに苦しくなってしまったそうです。

 

数秘術で見る「11」は、

とても感受性が強く、

直感的な数字です。

 

人の気持ちや場の空気を敏感に感じ取り、

言葉にならない違和感にも気づきやすい。

 

だからこそ、

周囲との“感覚のズレ”に

苦しみやすいことがあります。

 

でも、

それは「変」なのではなく、

“人より多く感じ取ってしまう”

という性質でもあるのです。

 

 

ただ、

その方は、

「11だから変わっているんですよね」

と、

数字を“欠点”のように

受け取ってしまっていました。

 

あまりにも苦しそうだったので、

私は一度、

「まずは数秘を忘れて、

自己肯定感を整えることを優先しましょう」

とお伝えしました。

 

数秘術は、

自分を理解するためのものではあっても、

自分を否定するためのものではありません。

 

数字を知ることで、

苦しくなってしまうなら、

 

まずは

「そのままの自分でも大丈夫」

と思える土台の方が大切だと、

私は感じています。

 

 

過去数・未来数・ライフパスまで

「11」が重なると、

 

感受性の強さや、

理想の高さ、

周囲との感覚のズレなどを、

強く感じやすくなることがあります。

 

でも、

それは“欠陥”ではなく、

その人のアンテナが繊細だということ。

 

ただ、

自己肯定感が下がっている時は、

その繊細さが、

「才能」ではなく

「苦しさ」として

出やすくなることもあります。

 

だから、

「11だから特別」

ということよりも、

 

まずは

“安心して生きられる状態を作ること”

の方が大切な場合もあるのです。

 

数秘術は、

不安を増やすためではなく、

「なぜそう感じやすいのか」

を理解するために使うもの。

 

数字は、

その人を決めつけるものではなく、

 

“その人自身を、

理解するためのヒント”

 

なのだと、

私は感じています。

 

 

 

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