【朝凪彩月】お金を好きになることから、豊かさは始まる
こんにちは。
朝凪彩月(あさなぎ あづき)です。
「潜在意識を使って、お金を引き寄せる」
そんな言葉を聞くと、
少し不思議に感じる方もいるかもしれません。
でも実は、
その入口はとてもシンプルで、
“お金に対して、どんな感情を持っているか”
そこが大切なのだそうです。
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お金を引き寄せるために必要なのは、
まず「お金を好きになること」。
そう聞くと、
少し抵抗を感じる方も
いるかもしれません。
「お金が好き」と口にすると、
どこか欲深いような、
あまり良くない印象を
持たれそうな気がするからです。
でも、ここで言う「お金が好き」というのは、
楽をして儲けたいとか、
お金だけを追いかける
という意味ではありません。
ただ純粋に、
お金そのものに対して
好意的でいられるかどうか、
ということなのです。
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以前、アメリカのある経営者の方が、
「アメリカドルのお札の匂いが好きで、
つい嗅いでしまう」
そんな話をされていました。
その話を聞いた時、
私は昔聞いた
あるエピソードを思い出しました。
ある企業の部長さんが、
こんなお話をしてくださったのです。
その方のご友人は、
小さな喫茶店から事業を始め、
やがて全国的に知られる
飲食チェーンを築き上げた創業者でした。
そして、その方の家に行くと、
いつも「お金の匂い」がしていたそうです。
当時は冗談まじりに、
「どんな匂いがするのか、
一度行ってみたいですね」
くらいな感じで笑っていました。
でも今振り返ると、
その方はきっと、
ただお金が好きというだけではなく、
心からお金を大切にしていたから
ではないかと思います。
だからこそ、
豊かさが自然と
集まってきたのかもしれません。
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私たちは普段、
「お金がない」
「もっと余裕が欲しい」
そう口にしながら、
心の奥では、
お金に対してネガティブな感情を
抱いていることがあります。
お金のせいで苦労した。
お金がないことで傷ついた。
そんな経験が積み重なると、
知らないうちに
「お金=苦しいもの」
という感覚が、潜在意識に
染み込んでしまうこともあるのです。
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すると不思議なことに、
頑張って稼いでも
なぜか残らなかったり、
必要以上に使ってしまったり、
衝動的な買い物や投資をしてしまったり。
無意識のうちに、
自分からお金を遠ざける行動を
繰り返してしまうことがあります。
「お金なんてなくてもいい」
「お金に執着したくない」
そんな思いが、
実は深いところで
豊かさを拒んでいることも
あるのかもしれません。
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私自身も以前は、
「真面目に生きていればいい」
「清く正しくあればいい」
そんなふうに思っていました。
でもその裏側で、
お金に対してどこか否定的な感情を
持っていたように思います。
そして気づけば、
いつも経済的な不安があり、
余裕を感じられない状態が続いていました。
今振り返ると、
あの頃の私は、
自分でも気づかないうちに
“豊かさを受け取ること”を
遠ざけていたのかもしれません。
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潜在意識は、
自分でも気づかない「本音」を映し出します。
だからこそ一度、
自分はお金をどう感じているのか。
本当は、
お金を嫌っていないか。
そんな心の奥を、
静かに見つめてみることも
大切なのかもしれません。


