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【朝凪彩月】あなたの幸せを喜べない人 ― その違和感は間違っていない

こんにちは。

朝凪彩月(あさなぎ あづき)です。

 

「この人、本当に私の味方なのだろうか」

そう感じたことはありませんか。

 

理由はうまく説明できないけれど、

一緒にいるとなぜか疲れる。

 

良い報告をしたはずなのに、心が晴れない。

 

そんな違和感は、

案外見過ごさない方がいいのかもしれません。

 

人間関係のご相談を受けていると、

「なぜか一緒にいると疲れる人がいる」

というお話を耳にすることがあります。

 

表面上は仲良くしているのに、

会った後にどっと疲れてしまう。

 

良い報告をしたはずなのに、

なぜかモヤモヤした気持ちになる。

 

そんな関係を表す言葉の一つに、

「フレネミー」があります。

 

フレネミー(Frenemy)とは、

「Friend(友達)」と

「Enemy(敵)」を組み合わせた言葉です。

 

「友達のふりをした敵」や、

「ライバル関係にある友人」を意味します。

 

表面上は親しく接していても、

内心では嫉妬や敵対心を抱いていたり、

相手の足を引っ張ろうとしたり

することがあります。

 

一見すると聞き上手で

親切な人に見えることも多く、

気づきにくいのが特徴です。

 

フレネミーによく見られる特徴は、

悩みを相談すると

親身になって話を聞いてくれる。

 

ところが、

昇進や結婚、転職、引っ越しなど、

相手に良いことが起きると

急に不機嫌になったり、

話題を変えたりします。

 

「あなたのため」と言いながら傷つける

 

「その服、可愛いけど少し太って見えるかも」

「あなたのためを思って言うけど、

その計画は難しいんじゃない?」

そんな言葉をかけてくることがあります。

 

本人は親切のつもりかもしれませんが、

結果として相手の自信や意欲を

削ってしまいます。

 

会話の中で、自分の実績や環境、

持ち物などをさりげなくアピールし、

常に優位に立とうとします。

 

二人きりの時は親しい態度をとりながら、

本人のいない場所では

弱みや秘密を

他人に話してしまうことがあります。

 

こうした行動の背景には、

強い劣等感や

承認欲求が隠れていることがあります。

 

自分に自信が持てないため、

他人と比較し続けてしまう。

 

そして身近な人を見下したり、

自分より下の立場に置いたりすることで、

一時的な安心感を得ようとするのです。

 

しかし、

それは相手自身の課題であり、

あなたが背負う

必要のある問題ではありません。

 

こういう人が近くにいたら、

どうすれば良いのでしょうか。

 

ましてや、毎日顔を合わせなければならない

職場にいるとしたら、

なおさら悩んでしまうかもしれません。

 

そんな時に大切なのは、

相手を変えようとしないこと。

 

フレネミーは、

自分自身の内側にある

不満や劣等感から行動しています。

 

そのため、

こちらがどれだけ理解しようとしても、

説得しようとしても、簡単には変わりません。

 

だからこそ、

できるだけ距離を取ること。

 

必要以上に個人的な話をしないこと。

相手の言動に振り回されないこと。

 

もし

職場で異動や担当変更が可能であれば、

それも選択肢の一つです。

人間関係は、

私たちの心に大きな影響を与えます。

 

誰と過ごすかによって、

心は育ちもすれば、すり減りもします。

 

「この人といると苦しい」

「なぜか自信を失ってしまう」

 

そんな違和感を覚えた時は、

その感覚を大切にしてみてください。

 

自分の心を守るために距離を取ることは、

逃げでも冷たさでもありません。

 

穏やかに過ごせる環境を選ぶことも、

自分自身を大切にするための

大切な選択なのです。

 

 

 

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