傷つくのが苦手になった🧡猩々緋🧡
傷つくのが下手になってきた
誰にでも、得意なことと苦手なことがあります。
私は昔、傷つくのが得意でした。
嫌なことを言われるたびに、ご丁寧に一つ残らず受け止めていたからです。
以前、「魔のスパイラル」というブログを書きましたが、あの頃の私は、まさに渦の中に囚われかけていました。
昔の私なら、飲み込まれていたにちがいない。
では、なぜ今は傷つくのが下手になってきたのか。
感謝の言葉や褒め言葉は、相手に届けるもの。
でも、暴言は違います。
吐く。
吐き捨てる。
届けられた言葉は、両手で受け取る。
でも、吐き捨てられた言葉は、拾わない。
そう決めました。
もちろん、投げつけられた言葉を全部かわすことはできません。
だから大切なのは、
**「許容範囲」**です。
悪意を宿す言葉を浴び続けると、心はいっぱいになり、思考は止まってしまいます。
でも、その量が減るだけで余裕が生まれます。
視野が広がり、少しずつ客観的に見られるようになります。
SNSの時代だからこそ、見たくもない言葉、聞きたくもない言葉が、次々と流れてきます。
反応すればするほど、似たような言葉がまた目の前に現れる。
だから私は、できるだけ早くスルーします。
すると、不思議なくらい見かけなくなります。
魔のスパイラルから抜け出すきっかけは、とてもシンプル。
「拾わない。」
その選択を重ねるたびに、
私は少しずつ、傷つくのが下手になってきました。

