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2025 / 05 / 17 ブログ, 天霧 玲子, 新着情報 天霧 玲子

皆さん、こんにちは。

天霧玲子です。

今ほしよみ堂新宿店におります。

こちらは雨。

しかし、雨にもかかわらず

指名でわざわざ遠くから

来てくださるお客様には

感謝しかありません・・

今日の「人生の教科書」は

40代、50代の方向けの内容を書かせていただきます。

40代、50代

それは、

人生の「折り返し」ではなく、

「本番の始まり」かもしれません。

やっと子育てが一段落したり、

仕事や人間関係での

学びが深まった今こそ、

自分の本当の願いに

向き合いたくなる時期です。

では、願いがスムーズに叶う人と、

なかなか前に進めない人の違いは

何なのでしょうか？

心理学とスピリチュアル、

両方の視点から見えてきた

「叶いやすい人の特徴」を

３つに絞ってご紹介します。

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1. 「今の自分」を否定せずに受け入れている

願いが叶わないと

感じている人の多くは、

知らず知らずのうちに

「今の自分じゃダメ」と

思い込んでいます。

心理学でいう「自己否定」は、

エネルギーを内側から削ってしまい、

せっかくのチャンスや

直感をスルーしてしまう原因に。

一方、願いを叶えやすい人は、

「今の自分でも十分よくやってる」と

心のどこかで思えています。

スピリチュアルの視点では、

「自己受容」は波動を整える力があり、

「引き寄せ」の土台を

つくるとされています。

まずは「よく頑張ってきたよね」と、

自分にやさしい言葉を

かけてみてください。

願いの扉はそこから開き始めます。

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2. 小さな「うれしい」をキャッチしている

願いが叶いやすい人ほど、

日常の中にある「小さな喜び」に

気づく感性が豊かです。

たとえば、ふと咲いていた

花の美しさ、

誰かの優しい一言、

空がきれいだったこと…

そんな些細なことに心が

動く人は、

心の受信アンテナが開いている状態。

心理学ではこれは

「感情のラベリング」と呼ばれ、

自分の気持ちを丁寧に味わうことで、

心の充足感が増すとされています。

スピリチュアル的には、

喜びの波動に共鳴することで、

「もっと喜びたい」という

願いが自然に現実に

引き寄せられるのです。

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3. 「どう叶えるか」より「なぜ叶えたいか」を大切にしている

願いを叶えるには、

つい“方法”を探しがちです。

でも実は、「どうやって」よりも

「なぜその願いを叶えたいのか」

のほうが、はるかにパワフルです。

心理学では、「目的の明確さ」は

モチベーションを持続させる

大きな要因とされ、

スピリチュアルの世界でも

「意図（インテンション）」は

エネルギーの方向性を決める大事な軸です。

「なぜ私はこの願いを叶えたいのか？」

この問いを自分にやさしく

問いかけてみましょう。

答えが出たとき、

願いはすでに動き出しています。

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おわりに

願いが叶うかどうかは、

特別な力ではなく、

「心のあり方」がカギになります。

そして40代、50代だからこそ、

積み重ねた経験が

そのままあなたのエネルギーとなり

、願いの実現を後押ししてくれるのです。

焦らなくて大丈夫。

願いは、心が整ったときに、

ちゃんとあなたのもとへやってきます。