2025 / 05 / 14 ブログ, 天霧 玲子, 新着情報 天霧 玲子

皆さんおはようございます。

天霧玲子です。

私が住んでいるところの山々は

すっかり新緑でとても

すがすがしいです。

さて、みなさん

ふと立ち止まってしまう日、

ありませんか？

何が正しいのか

わからなくなったり、

自分の選択に自信が

持てなくなったり。

誰かに相談するほどでは

ないけれど、

心がもやもやして

前に進めない。

そんなとき、

心理と占いの両方の視点から、

あなたの心にそっと

寄り添える話をお届けします。

今日は「心の迷路」で

立ち止まったあなたに伝えたい、

3つのヒントをお話しします。

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① 「迷っている自分」を否定しない

迷いがあるということは、

あなたが真剣に生きている証です。

“これでいいのか”

“他にもっといい道があるのでは？”と

感じるのは、決して弱さではなく、

成長への入り口。

心理学では、

迷いのプロセスは

「自己理解の深化」とも

言われています。

占いでも、“停滞”のカードが出たとき、

それは「気づき」のチャンスと

読むことが多いです。

今は何も見えなくても、

心が静まるとき、

ふと答えが浮かぶことが

あります。

大切なのは、

自分の迷いを否定せず、

優しく抱きしめること。

それが第一歩です。

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② 「感情」に目を向けてみる

人は“どうすればいいか”に

ばかり意識が向きがちですが、

実は大切なのは

「どう感じているか」です。

悲しい、苦しい、怖い——

その感情には必ず理由があります。

心理学的に言えば、

感情は自分を守るためのセンサー。

占いでも、感情に蓋をしていると、

本来のエネルギーの流れが

停滞するとされています。

まずは、

「私はいま、何を感じているのか？」と

静かに自分に問いかけてみましょう。

その答えが、次の一歩を導く羅針盤になります。

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③ 「ひとりで抱え込まない」勇気を持つ

迷ったときこそ、

人とのつながりが力になります。

心理士として多くの方と

向き合ってきましたが、

共通して言えるのは

「話すだけで心が軽くなる」こと。

そして占いは、

見えない気持ちを“形”にしてくれる

もう一つの言葉のツールです。

誰かに話すことは、

弱さではなく“自分を大切にする行為”です。

占いやカウンセリング、

信頼できる人との会話——

どんな形でもいいので、

外に出す勇気を持ってみてください。

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最後に

迷いは、あなたが

「自分らしく生きたい」と

願っている証拠です。

一人で立ち止まったままでも、

心のどこかに「進みたい」という

灯があるのなら、

きっとまた動き出せます。

このブログが、

その一歩のきっかけになれば幸いです。

あなたの心のコンパスは、

きっとあなたの中にあります。