重陽の節句 輝乃月美知
重陽の節句
菊に願いをたくす九月九日。
こんにちは、ほしよみ堂新宿店の占い師 輝乃月美知です。
九月九日
数字の”九”が重なるこの日は、古くから「重陽の節句」と呼ばれてきました。
九は陰陽思想で最も強い陽の氣を持つ数字!
この九が重なることから重陽の節句は陽の氣が極まる日とされ、昔の人々は、長寿や無病息災を願って過ごしたそうです。
五節句のひとつでもある「重陽の節句」は「菊の節句」とも呼ばれています。
菊は邪気を払い、長寿をもたらす花と考えられてきました。
菊の花を愛で、香りを楽しみ、菊の花びらを浮かべたお酒をいただく。
季節の恵に感謝しながら、健やかな日々を願う。
そをな昔の人々の祈りに触れると私達もまた、季節の節目に立ち止まってみたくなります。
皆様はご自身にどんな願いを託したいですか?そして、この一年を振り返った時、どんな
出来事や思いが心に浮かぶでしょうか?
私は去年の九月九日は、栗ご飯を炊きました。ほくほくの栗をいただきながら
「季節が巡ってきたんだなあ」と感じた事を思いだします。
一年という時間は長いようでいて、あっという間!
去年の私と今年の私は、同じではありません。
いろいろな出来事を経験して、、、
出会いがあり、
別れがあり、
嬉しい事も苦しい事もありました。それでもこうして今日という日を迎えられた事!それだけでも「幸い」なのですね。
節句というのは、ただ昔から続く行事というだけでなく、季節の節目に立ち止まって、自分自身を見つめ直す日でもあるように思います。
今日九月九日は、
「私はこの一年よくがんばってきたな」
と自分に声をかけてあげる日にしてみませんか?
そしてこれからの一年をどうすごしたいか!
何をてばなし、
何を手元に置いておく、
どんな未来を迎えたいのか、
ほんの少し心静かにして感じてみる。それは素敵な時間です。
占いも未来を決めつけるものではなく、今の自分の心に氣付き、これからの道を考えるためのひとつの方法だと思っています。
菊の花のように凛として、栗の実のように大地の恵をしっかり受け取りながら!
皆様のこれからの日々が健やかで豊かでありますように今日も心から願っています。
迷いがでたら、ほしよみ堂新宿店に!!!
お待ちいたしております。
彌榮、彌榮、彌榮

