«華月»『占いは未来の羅針盤。どうしたいかを決めるのは自分』
昨日の村雨さんのブログでは
「占いは未来の羅針盤」
という言葉がありました。
その通りだと思います。
占いは、未来へ向かうときに
方角を示してくれるものです。
だけれど
羅針盤だけ持っていても、
どこへ行くか決めなければ、
動けないですよね。
だから大事なのは、
「自分がどうしたいのか」を
はっきりさせること。
地図は目的地が決まっていて、
その通りに進めば辿り着けるものだけど、
でも羅針盤は、
ただ“方向”しか教えてくれません。
占いも同じです！
「あなたの強みはここにある」
「今はこういう流れが来ている」
そう教えてくれても、
どう生かすかは自分の意思次第。
「どうしたいか」を
決めるだけで未来が動き出します。
たとえば鑑定で、
「チャンスが来ている」と出ても、
「それなら挑戦してみたい！」
と決めて行動するのか、
「いや、今回は様子を見たい」
と選ぶのかで
未来は大きく変わります。
大切な事は、
「占いの結果が当たるかどうか」
ではなく、
自分がどうしたいのかを選ぶこと。
その選択が、現実を動かしていくのです。
占いを最大限に活かすためには
まず「自分はどうしたい？」と自問する事が良いです。
それに対する先行きを、
問題ないか占い、
方向性を整える事が、
占い師にできる事かと。
なのであくまで占いは未来の羅針盤。
進む方向を決めるのは、
あなた自身の「どうしたいか」。
小さな選択が、大きな未来を創っていくはずです。
