ブログ

【天霧玲子】🌱人生の教科書 ― 心が止まるときの心理学(不登校・ひきこもり・心がしんどいあなたへ)

🌱人生の教科書

― 心が止まるときの心理学(不登校・ひきこもり・心がしんどいあなたへ)

こんにちは。占い師×心理士の

天霧玲子です。

最近めっきり春めいてきましたね。

しかし、悩んでいる方にとっては

それどころではないと思います。

 

 

人の心は、いつも前に進めるわけではありません。

心理学では、心が動けなくなる状態を

「防衛」や「エネルギー低下」として説明します。

つまり、あなたが悪いのではなく、

心が自分を守るためにブレーキをかけている

ということです。

不登校やひきこもりも同じです。

「行けない」「動けない」という現象の裏には、

必ず理由があります。

その理由は怠けではなく、

心の疲労、環境のストレス、

自己評価の低下、対人関係の負荷など、

複数の要因が重なって起きています。

🌸心が動けなくなるとき、脳の中では何が起きているのか

心理学的には、強いストレスが続くと脳の「

扁桃体」が過敏になり、

危険を感じやすくなります。

同時に、判断や行動を司る

「前頭前野」の働きが弱まり、

・考えがまとまらない

・動く気力が出ない

・人と関わるのが怖い

といった状態が起こります。

これは“甘え”ではなく、

脳の機能が疲れているサインです。

だからこそ、まず必要なのは

「休息」と「安全」。

心理学でも、

回復の第一段階は“安心できる環境を

つくること”とされています。

🌸不登校・ひきこもりは「問題」ではなく「適応の形」

学校に行けない、外に出られない。

それは社会的には“問題”に見えるかもしれません。

でも心理学的には、

心が壊れないための適応行動

として理解できます。

人は限界を超えると、

身体が熱を出すように、

心も動きを止めます。

それは「もう少し優しくして」と

いう心からのメッセージ。

止まることは、回復のための大切なプロセスです。

🌸回復の鍵は「自己肯定感」ではなく「自己受容」

よく「自己肯定感を上げよう」と

言われますが、

心がしんどいときに

それを目指すのは逆に苦しくなります。

心理学的に大切なのは、

“今の自分を否定しないこと=自己受容”

・今日は起きられなかった

・誰とも話したくなかった

・何もできなかった

それでもいいんです。

「できなかった自分」を責めないことが、

回復のスタートになります。

🌸小さな行動が、心のエネルギーを戻していく

心理学では、回復のために

「スモールステップ」が

有効とされています

大きな目標はいりません。

・カーテンを開ける

・水を飲む

・5分だけ外の空気を吸う

・好きな音楽を1曲聴く

これだけで、脳は「動けた」と

いう成功体験を積みます。

その積み重ねが、

心のエネルギーを少しずつ戻していきます。

🌸ひとりで抱えなくていい

占い師としての直感と、

心理士としての専門性の

両方から言えるのは、

人は“安心できる誰か”

がいるだけで回復が早くなるということ。

話してもいいし、話さなくてもいい。

ただ「ここにいていい」と

思える場所があるだけで、

人は動き出せます。

あなたのペースで大丈夫。

人生は、止まっても、曲がっても、

遠回りしてもいい。

そのすべてが、

あなたの物語を深くしていきます。

#️⃣検索用タグ #不登校 #ひきこもり #心理学 #メンタルケア #自己受容 #生きづらさ #心がしんどい #占い師心理士 #人生の教科書 #ストレス #心の回復 #スモールステップ #安心できる場所 #メンタルサポート #HSP #心の疲れ #動けない日 #心理教育 #自分を責めないで #心の休息 #メンタルヘルス #回復プロセス #心の安全基地

 >  【天霧玲子】🌱人生の教科書 ― 心が止まるときの心理学(不登校・ひきこもり・心がしんどいあなたへ)

ページトップへ