
【天霧玲子】人生の教科書~当たりすぎて怖い。でも安心する心の話。~
人生の教科書~当たりすぎて怖い。でも安心する心の話。~
おはようございます。天霧玲子です。
週の真ん中。
気温も30度を超えて
蒸し暑く
なんだか体も心も
不安定ではないでしょうか。
「なんでそんなことまでわかるんですか…?」
鑑定のとき、よくこう言われます。
占いが“当たりすぎて怖い”と
感じた経験、
あなたにもありませんか?
でも実はそれ、
怖さの奥に“安心”があるサイン
かもしれません。
今回は、心理士でもある私が、
占いが当たりすぎて怖いのに、
なぜ人の心が安らぐのか、
その理由を3つに絞ってお話します。
① 「言葉にできなかった不安」を言語化してくれるから
多くの人が抱えているのは、
モヤモヤとした形のない不安。
占いは、カードや言葉を通して、
その正体を“見える形”にしてくれます。
たとえば、「なぜか疲れる」
「人間関係がしんどい」
「何をしても満たされない」
――こうした感覚に、
タロットや占星術が“意味”を与えてくれる。
これは、心理学でいう「ラベリング効果」
と似ています。
名前がついた瞬間、人は安心するのです。
② 無意識の声を“鏡のように”映してくれるから
当たる占いは、
実はあなた自身の無意識が
反応していることが多いです。
心の奥でうすうす気づいていたこと、
でも認めたくなかった気持ち――
それを他者の口から言われたとき、
驚くと同時に「やっぱりそうか」
と腑に落ちる。
心理学でいう“投影”や“自己一致”が
ここで起きています。
つまり、怖さの正体は
「当たった」ことではなく、
心の奥と向き合うタイミングが来た
ということなのです。
③ 「大丈夫」と言ってくれる“根拠のない安心感”
最後に一番大切なのは、
“当たる”だけでは人の心は
救われないということ。
必要なのは、そこから
「どう生きていけばいいか」
まで寄り添える言葉です。
人は、未来がわからないと
不安になります。
でも、「あなたはこれでいいんだよ」
と背中を押されると、
不思議と前に進める。
それは、心理学でいう
“肯定的ストローク”でもあり、
スピリチュアルな直感でもあるのです。
占いで「怖いけど、なんだか安心する」と
感じるとき、
**心の深い部分が“癒されている証拠”**
だと思ってください。
おわりに
占い師としても、
心理士としても、
私はこう思っています。
「当たること」よりも、
「安心できること」の方が大切。
そして、その“安心”は、
あなたが本来持っている力を
思い出す瞬間でもあります。
当たりすぎて怖かったその感覚の先に、
本当の自分と出会えるヒントが
あるかもしれません。
これからも、「心が少し楽になる言葉」を
お届けしていきますね。
そうは言っても
悩んだり、苦しんで
しまうときありますよね・・
そんなときは
いつでもほしよみ堂新宿店
天霧玲子のところにお越しくださいませ!!
今日が人生で一番若い日(⋈◍>◡<◍)。✧♡
それぞれのゴールの日まで
思いっきり
一緒に楽しみましょう!!
ちなみに、私は「ここよみチャット占い師」でも
あります
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6月7日(土)
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6月28日(土)
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