【天霧玲子】人生の教科書～「心が折れたあなたへ 〜鬱という名の夜を越えて〜
心が折れたあなたへ 〜鬱という名の夜を越えて〜
心の闇も、未来の光も、すべてはあなたの中にある。
おはようございます。
天霧玲子です。
週の真ん中の水曜日。
来週からはゴールデンウイーク！！
私の知り合いに鬱病を発症した方が増えてきました。
そんな彼らに共通するのが、
ふと気づけば、
笑うことが少なくなっていた。
朝が来るのが怖くて、
夜になるとホッとする。
人に会うのも、
何かをするのも、心が重たい
そんなことを訴えてきます。
――そんな日々が続いていませんか？
私は占い師であり、
心理士でもあります。
目に見える世界と、
目に見えない心の世界。
その両方から、
たくさんの「心の声」に触れてきました。
そして今、
あなたの中にある
小さな光を思い出して
もらいたくて、
この文章を書いています。
鬱という名の深い夜に包まれたとき、
どう心と向き合えばいいのか。
ここでは3つの視点から、お話しさせてください。
① 鬱は「壊れた心」ではなく、「叫んでいる心」
あなたの心は、壊れたわけではありません。
むしろ、
長い間無理をしてきた
「強い心」が限界に達し、
SOSを出している状態です。
それは決して恥ずかしいこと
ではなく、大切なサインです。
「もう頑張らなくていいよ」
「気づいてほしいよ」
――そう叫んでいる心の声を、
まずは静かに受け取ってあげてください。
② 見えない世界からのメッセージを受け取る
どん底のように感じる日々の中にも、
ふとした瞬間に希望の光が差し込みます。
夢に出てきた言葉、
偶然耳にした音楽、
自然の中でこぼれた涙。
それらは、
あなたを守る“見えない存在”
からのメッセージかもしれません。
占いの世界では、
それを「導き」と呼びます。
どんなに暗くても、
あなたの魂を見守る光は、
今もそばにあるのです。
③ 回復は「がんばる」ことではなく、「ゆだねる」こと
「がんばらなきゃ」と思うほど、
心は疲れていきます。
でも、本当の回復は、
“がんばる”のではなく、“ゆだねる”こと
から始まります。
助けを求めてもいい。
眠れない夜に、誰かに甘えてもいい。
弱さを見せることは、恥ではなく、
生きる力なのです。
おわりに・・
どんなに長い夜も、必ず朝はやってきます。
今はつらくても、
その夜を越えたあなたは、
以前よりもずっと優しく、
あたたかくなっているはずです。
この言葉が、
ほんの少しでもあなたの心に
届いたなら――私は、心からうれしく思います。
あなたが今、生きていること。
それだけで、もう十分すぎるほど素晴らしいのです。
そうは言っても
悩んだり、苦しんで
しまうときありますよね・・
そんなときは
いつでもほしよみ堂新宿店
天霧玲子のところにお越しくださいませ！！
今日が人生で一番若い日(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
それぞれのゴールの日まで
思いっきり
一緒に楽しみましょう！！
ちなみに、私は「ここよみチャット占い師」でも
あります
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🌸天霧玲子 出演日🌸
４月２７日（日）
５月３日（土）
５月１０日（土）
５月１１日（日）
５月１７日（土）
５月１８日（日）
５月２４日（土）
５月２５日（日）
※５月も基本的に土曜日、日曜日は
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