
【天霧玲子】【人生の教科書】心が限界なら読んでほしい。仕事を辞めてもいい3つのサイン
こんにちは。天霧玲子です。
今日は日曜日。
ここほしよみ堂新宿は
白い雲に覆われています。
新年度が始まって20日。
日曜日は
「明日は憂鬱だな」
よく「サザエさん症候群」と
いう言葉が一時期話題になりました。
笑点→ちびまる子ちゃん→サザエさん
と来るといよいよ月曜日のカウントダウンが
始まったような気持ちに襲われたこと
ありませんか?
「辞めたいけど辞められない」
そんな気持ちを抱えながら、
今日も職場に向かっていませんか?
占い師として運命を読み、
心理士として
心に寄り添ってきた私が、
「仕事を辞めてもいい3つのサイン」を
お伝えします。
これはあなたが
“人生を取り戻す”ための、
大切な教科書になる内容をお届けします。
① 自分の心を、置き去りにしていませんか?
他人の期待、社会の常識、
「こうするべき」という思い込み――
それらの声に振り回されて、
あなた自身の“本音”が
聞こえなくなっていませんか?
占いの世界では、
人の魂は「もうここじゃないよ」と
教えてくれるタイミングがあります。
心理学的にも、
慢性的な疲労感や
無気力は、心が出す
「SOS」のサイン。
あなたが自分の幸せを
感じられない毎日を
過ごしているなら、
それはもう“手放すとき”かもしれません。
② 「怖い」その気持ちを無視しないで
辞めたいのに辞められない。
そこにあるのは、「怖さ」です。
不安や後悔、未来への恐れ。
でも実は、
その“怖い”という感情は
あなたが真剣に人生と
向き合っている証拠。
占いでも、
恐れを乗り越えた先に、
人生の転機が訪れます。
心理学でも
「恐れを感じること」
そのものが、
あなたの可能性の証とされています。
その恐れの先に、
本当に自由で幸せな
あなたが待っているかもしれません。
③ 「あなたの幸せ」って、なんですか?
仕事=人生ではありません。
けれど、私たちは
その仕事に“自分の人生”を
預けすぎてしまうことがあります。
ふと立ち止まって、
こう問いかけてみてください。
「私は今、幸せですか?」
占いも心理も、
最終的に導くのは“
あなた自身の幸せ”です。
幸せを感じられない場所に、
無理して居続ける必要はありません。
辞めることは
“逃げ”ではなく、“選択”です。
🌿まとめ
人生には、
手放すことで見えてくる
景色があります。
そして“辞める”という選択は、
あなたの心と魂を
守るための大切な一歩かもしれません。
もう限界だと思ったら、
自分を責めないでください。
その声は、
あなたの心が
あなたに送っている
「救い」のサインです。
どうか、あなたが自分の人生を
大切にできますように。
そして、これから訪れる
“新しい道”が、
あなたらしい輝きで満ちていますように。
> 【天霧玲子】人生の教科書 ~絶望したときの気持ちの持ち方~