
“言霊”の国 輝乃月美知
“言霊”の国 輝乃月美知
日本は言霊の国といわれます。
日本における、言語にこもる精霊、または霊力のことです。[言葉に霊力がこもっている」という考え自体は日本列島の古代社会にすでに存在したとのことです。
私は言語と霊性の結びつきを大事に思っています。
また、脳科学の教授の本には、人の脳は、良き言葉を発すると自分が言われていると勘違いして、脳が喜ぶのだと書いてありました。
だから自分を誉めること、他人を誉める言葉はとても大事ですよね。
人を誉めたら、自分が誉められたことになるのですよー。
1999年に”水からの伝言”という写真集がでました。
私にとっては、素晴らしい本でした。
言霊を水が受け取り、結晶化した時に、美しく表現されたり、綺麗な形になれなかったり、
八百万の神、、精霊🧚を感じている私にとっては素敵なこと!です。
どんな小さな、物にも精霊がいてそれを守っている。
と思うと大切にできるものです。
日本語には、力があります。
大切に、噛みしめて使いたいものです。
良き言葉を発して自分の脳が喜ぶように!
を、1人1人がやっていったら、みんな仲良くなれます。
言霊の国、日本に生まれてきたからこそ!
優しく生きて、活きていきたいものですね。
そんな氣持ちで、皆様をお待ちしています。
ほしよみ堂新宿店
輝乃月美知でございましたあ。
読んでくださり、感謝いたします。