
«華月»【63】人を大切にしない人の末路。
誰だって、忙しい時や余裕がない時、
つい人への感謝や思いやりを後回しにして
しまうことがあるかもしれません。
でもそれを「当たり前」にしてしまった人たちには、
やがて“目に見えないツケ”が回ってきます。
今回は、スピリチュアルな視点から
「人を大切にしない人の末路」についてお伝えします。
人を大切にしない人の特徴
① 感謝を言わない
誰かが尽くしても、それを当然と受け取ってしまう。
感謝を忘れると、波動の循環が止まり、
与えられる流れも止まっていく。
② 利用するだけして、相手の心を置き去りにする
関係性を都合の良さで見て、
自分のためだけに相手を動かそうとする。
与える愛ではなく、奪うエネルギーを発している状態。
その波動は巡り巡って、奪われる現実を引き寄せる。
③ 相手を雑に扱う
相手の時間や気持ちを軽く見ている態度は
自分自身の波動も下げてます。
結果的に「大切にされない現実」へと自ら向かう事になります。
そして、いざという時に、誰も助けてくれなくなる。
信頼を失い、人との繋がりが途絶えていく。
表面は充実していても、心が満たされなくなる。
因果応報。
「自分がどう人に接してきたか」が、
そのまま現実として返ってくる。
今の人間関係は、過去の自分の“波動の反射”なのです。
小さなことでも、人を大切にする姿勢が
未来の自分を助けてくれます。
人を大切にするって見返りのためじゃなくて、
自分の波動を自然と上げ、愛される現実へと繋がっていくのです。