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«華月»【147】『何度も伝える言葉が、自分にも刺さるとき。魂からのサインかもしれない』

鑑定に限らずですが誰かに
何度も同じような事を言っていると思う事って、
たまにありませんか。

 

鑑定をしていると特に感じる事が多いのですが、

「あれ? また同じような言葉を伝えてる」

「このメッセージ、まるで自分自身に必要な事みたい」

「人に言ってるようで、実は“自分”に言ってるみたい」

 

そんな体験が続いているなら、
それは単なる偶然なんかじゃないかも知れません。

 

スピリチュアルな世界では
よく言われる事があります。
それは「相談者は“その時の自分”に
必要なテーマを運んできてくれる」と。

 

波動が引き合っているから、
あなたが向き合おうとしていることと、
相談者が抱えている課題が
“重なる”ことはよくある事です。

 

そして人に向けて届けた言葉が、
実は“今の自分自身”にも
必要なメッセージだった、
そんなことは、本当によくあります。

 

高次の存在は色んな方法で
気付きを与えようとしてくれます。

 

この言葉、自分にも必要なものかも。

このテーマ、自分にとって大事な事かも。

今の自分にとって、この言葉はどんな意味を持つかな。

 

自分自身が向き合う事で、
また更に受け取れるスペースが
出来るんじゃないかなって思います。

 

「同じような言葉を何度も伝える。」
「ふと、自分の心にもそれが刺さる。」
それは、高次からの気付き、
メッセージかも知れません。

 

誰かに伝えている言葉で気になる時は、
自分自身に意識を向けてみて下さいね

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