
«華月»【142】見よう見まねする人とは距離を取ろう! 〜真似される側の魂を守る方法〜
最近、「あの人、また自分の真似してる…」と
感じたことはありませんか?
伝え方や伝える内容とか、いろいろな事を
真似されると、正直いい気分はしませんよね。
真似される側は、エネルギーを吸い取られることもあります。
本日はスピリチュアルな視点も交えながら、
この「見よう見まね」をする人の心理を知る事で、
自分自身も距離を取る方法をお伝えします。
見よう見まねをする人の中には
いくつかの心理が隠れています。
・承認欲求
・劣等感
・憧れ
つまり、真似ばかりする人は、
自己肯定感が低いのです。
そしてスピリチュアル的にも
模倣はあまりおススメしません。
模倣をする事で、、、
他人のエネルギーに依存するため、自分の光が曇る
真似された側はエネルギーを吸われて疲れやすくなる
模倣癖は魂の成長を遅らせ、停滞を生み出す
本来、人の魂は人それぞれの
向かうべき方向や学ぶべき事があります。
自分自身を信じず、他人の模倣ばかりしていると、
人生の本来の流れから外れてしまいます。
「真似される」側にいる人もその状況に悩むときは、
相手を変えるよりも自分を守ることが大事です。
・距離を取る
・バリアを張る
・反面教師にする
見よう見まねは、一時的に役立つことがあっても、
長い目で見れば「魂の停滞」を生むだけです。
不快に思う気持ちも分かる所ですが、
真似されても動じない、強い自分軸を持つこと。
そして自分を信じて生きること。
そうする事が、見よう見真似してくる人とは違う、
本物として輝き続ける一番の方法です。