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耳心あれば全てうまくいく?

「恥」という字は、「耳が赤くなるほどに恥ずかしい」ことからきている漢字だそうです。

それだけ耳には心が現れるものなんですね。

「傾聴」と聞くと何やら堅苦しい感じがしますが、「耳心」(実際にこんな言葉はありません)と聞くと、容易い感じにならないでしょうか?

占い師の仕事は、まずお客様のお話をよくうかがうことから始まります。「何も聞かずにぱっと当ててよ」というお客様もたまにいらっしゃいますが…

ほとんどのお客様は何かお悩みをかかえていらっしゃるので、お話は充分におうかがいします。

私の場合、「傾聴」というよりは「耳心」で聞いています。

「耳」に「心」を宿します。

ただ「うん、うん」と聞いているのではなく、お客様の一言一言に「喜怒哀楽」をのせながら聞いています。

お客様からの言葉には「これが嬉しかった、これが悲しかった」と必ず感情がくっついています。その一つ一つを感じ取りながら聞くのです。

これをすることによって、相手の話を聞いているうちにお話の核が分からなくなる、といった「お話迷子」にならなくなりますし、相手の心に寄り添った聞き手となることが出来るのです。

この方法、人間関係を円滑にするためには最強だと思いませんか?

これさえ出来ていれば、お互いの意思疎通に間違いが起きにくくなりますし、心が通じ合って平和な世の中になっていくと思うのです。

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